銚子原タエ
勤続25年のベテラン家政婦。無難な仕事ぶりと持ち前の明るさで、「使用人の梁山泊」と目される巨大財閥・山岡家の荒波を泳いできた。夫は数年前に蒸発。女手一つで育てた一人息子のドミオは反抗期真っ盛りで手を焼いてる。趣味は仕事という根っからの仕事人間であるが、最近体力の衰えを自覚している。ひょんなことから魔法少女マルチプルタイタンパーとして音源軍団と戦うことに。

魔法少女 マルチプルタイタンパー
砂利原の錬金術によってタエが変身した姿。日本中を走る鉄道の安全を守るため、終電後から始発まで保線作業にいそしむ。従来の人力による作業にくらべ作業効率がとても高く、100mあたり10~15分で作業することが可能。この特性を利用した秘儀・バラストアタックは生身の柔術家15人分に相当し、謎のMIDI音源軍団を一網打尽にするだけの驚異的な力を持つ。

ドクター砂利原
経歴不明・年齢不詳の男。突如タエの前にあらわれ魔法少女の力を授けた自称・錬金術師。「それにしても地球ってのは寒いよね」「なんで人間の腕って2本しかないの?」「関節が逆方向に曲がらないのは不愉快だ」など自分が地球外生命体であるかのような発言をするが大変うそ臭い。その割には肌年齢を気にしたり女性に異常に反応するなど俗っぽいところも。

山岡フレディ
山岡家の御曹司。21歳。幼少時は庭先の昆虫を殺害してまわるなど奇行の目立つ少年だったが、6歳のときに巻き込まれた連続2100人殺人事件の最後の標的として狙われていた事を知って以来(犯人は水際で逮捕)心をあらため、山岡家の財力を以ってして私設武闘集団『マリッジ5』を結社。日本中の婚約者を秘密裏に警護する機関として勇名を馳せる。フレディ本人はとりとめの無い性格だが、性癖に関しては筆舌を尽くしがたいほど壮絶なものであるという。部類の甘いもの好きで、近頃はさとうきびの食べ歩きが趣味。タエのことは何かと目にかけている様子だが、彼の性癖からタエ自身は良く思っていない。

浦川原ヨシヲ
『マリッジ5』主管。部隊の行動をすべて水面下で進めるために労力をつぎ込む。制服組だが格闘能力も超一流で、産卵期に戻ってきたメス鮭を1秒間に6匹も釣り上げる大技「ハニーフラッシュ」は驚異。あまりに人間離れした能力を封じるために両肩の関節を自ら外している。酒に弱く、ビール2杯以上は未知の領域と語る。

赤ラークの乙女
本名・北川達子。タエの同僚で、勤続年数は17年。鉄壁の防御力と固い打ち回しで山岡家の名物使用人の座にあり、俗に「赤ラークの乙女」と噂される好人物。上回ってるのは勤続年数だけのタエを内心死んでしまえと思っているが、持ち前の気の弱さから言い出せずにいる。彼女のとりまきは俗に赤ラーク団と呼ばれ、山岡家側も安易に口出しできない。

銚子原ドミオ
タエの実子。16歳。触れるもの全て傷つけるガラスの世代を逆手にとり、東関東全域を支配する暴走族「菊と刀」参謀にまで登り詰める。そのすべてを母・タエに悟られず行った頭脳派。有名な連続2100人殺人事件の首謀者は当時10歳のドミオ。一方で母の日にはカーネーションを欠かさずプレゼントするなど繊細な心配りも見られる。父の事はいつか母に聞こうと決心しているが、暴走族の参謀が忙しく聞き出せずにいる。

ジャイアント
召喚獣。クリスタル30で召喚可能。なお召喚するにはWar Craft建築が必要になる。敵建築物への攻撃に特化した召喚獣で、スキル「ストロングキャノン」は長距離からの砲撃が可能。反面、その他のユニット(歩兵・召喚全般)には攻撃手段を持たないため、つねに護衛ナイトが求められる。前線にたどり着いた段階で攻撃ポジションに着かなければならないため、出撃タイミングが非常にシビア。